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「死」の表現

==もしも死んだら==

「死後の世界」というものが存在するのか。死人に口なしであるから、生者にとっては永遠のテーマである。

日本の仏事には死者の人生という時間の流れを想起させる走馬燈(回転灯篭)を用いるが、実際に臨死体験をしたという人が、死ぬ直前には本当に走馬燈のように人生の記憶が蘇ると語ることがあるようだ。

そのような死後の精神世界を少しでも追体験することによって生者は死者を想い、いずれ来る自身の死をも受け入れようと考えるのではないだろうか。

次に挙げる絵本と映像は、走馬燈のように時間を逆走する死後の世界観が共通した作品である。

  • 忘れられない贈り物(スーザン・バーレイ作、評論社)
  • 岸辺のふたり

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