J.トレンツ・リャド プロフィール

1946年2月11日 スペインのバダローナ(カタロニア)に生まれる。
1955年 9歳でバルセロナのアカデミア・バルスで絵を描き始める。
1961-66年 バルセロナのサン・ホルヘ高等学校(絵画科)で学ぶ。
1965-67年 19歳にして、サン・ホルヘ高等学校の助教授に推薦される。2年間、色彩学についての講義を行う。
1967年 美術学校での勉強を終えて、デッサンの教授の資格を取る。学校が主催した全ての賞を受賞したことにより、アミーゴ・クージャス基金の奨学金を受けられることとなる。夏に初めてマジョルカ島に旅行する。

1968年 マジョルカ島にアトリエを構える。
1969年7月初頭 サン・ホルヘ高等学校の仲間とデッサンと絵画の学校アルテストゥディオを設立する。
1971年 マジョルカ島で最初の展覧会を開催する。この展覧会の後、多くの肖像画の注文が入る。
1974年 マドリッドで全国的な展覧会を開催する。スペイン、パリ、ロンドンなどから肖像画の注文を受け始める。秋にコペンハーゲンを訪れ、ヘンリー皇太子殿下やベネディククト皇女殿下、その他デンマーク王室の著名な人々の肖像画を描く。
1975年 スウェーデンに滞在する。滞在中、クリスティーナ皇女殿下の肖像画を制作し、ストックホルムにスタジオを持つ。
1977年 マジョルカ島パルマのベリ宮殿に、地中海自由学校を設立する。
1982年 バルセロナのディプタシオン通り329番に地中海自由学校の分校を開く。

1986年 テキサスのファーストレディ、リンダ・ゲイト・ホワイトの肖像画を描き、テキサス州名誉市民に選ばれる。
1988年 パリのジャーナリスト協会が世界中のクリエイティブな仕事や美術を称賛して贈る"パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー"の栄誉を授けられる。この栄誉を受けたスペイン人のアーティストとしては、ミロ、ダリに続き史上3人目。

1990年11月 日本での初来日個展を開催。初のシルクスクリーン作品をガレリア・プロバより発表。
1991年 スペイン、"セビリア・フィエスタ"の公式ポスター『ヒラルダの塔』制作。
1992年 オランダ、花のオリンピック"フロリアード1992"の日本公式ポスターおよび記念版画『ゲーテの詩と共に』制作。2度目の来日個展開催。

1993年 3度目の来日個展開催。その後ロンドン、ヴェニスを訪れる。
同年10月6日 マジョルカ島パルマで大動脈瘤のため急逝。享年47歳。
1994年3月 バレアレス州政府主催により、パルマのラ・ロンハで大追悼展が開催される。リャドの生まれ故郷バダローナの市役所は、リャドの功績を讃え記念の広場を捧げる。
1995年 兵庫県洲本市(淡路島)に(株)PROVAプロデュースにより開館したミュージアムパーク・アルファビア内に「J.トレンツ・リャド・ミュージアム」が完成。 マジョルカ島パルマ市は、リャドの画業を高く評価し、市内の一角を「J・トレンツ・リャド通り」と名付ける。
2009年 テレビ東京系「美の巨人たち」で取り上げられ、世界の巨匠の一人として紹介される。

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